【睡眠講義開催】東京都渋谷区服装・ファッションの専門学校「文化服装学院」教職員@文化服装学院講義室

活動報告

2021年12月20日(月)東京都渋谷区に校舎を構える文化服装学院の教職員を対象に同校講義室にて睡眠講義を開催致しました。

参加者約25名に向けて、睡眠の大切さを伝える他、睡眠不足の状態によるリスク気づかぬうちに睡眠不足が蓄積されてしまうことを中心に、簡易テストを用いたワークや、その場で行える運動などをレクチャーしました。

睡眠講義概要

日時:2021年12月20日(月)
対象:文化服装学院教職員
題目:奥深~い”睡眠”について
会場:文化服装学院内講義室

「教職員」×「睡眠不足」

文化服装学院はファッション専門学校ですが、専門学校に限らず、教職員の睡眠不足は非常に問題です。教職員の業務は多岐に渡り授業だけでなく、その授業準備や事務作業などを含めると、定められた業務時間内で終わることは少なく、結果的に睡眠時間が削られ、生産性の低下やメンタルヘルスのリスクも高めてしまっています。

先生の情緒の現れに対し、生徒は敏感に汲み取ることができます。睡眠不足によりイライラした状態で生徒と接することは、先生側も生徒側もメリットがありません。生徒の睡眠を守ることが大切なのは当たり前ですが、先生の睡眠を守ることもとても大切になります。

眠気チェックでわかった睡眠不足

眠気可視化サービス「ネミエル」を利用し、現時点での睡眠不足の可能性を調査したところ、講義受講者の約48%が睡眠不足の可能性が高いという結果になりました。また、講義の時間帯でのヒューマンエラーのリスクが高かった受講者の割合は、約26%となり、睡眠不足の状態でヒューマンエラーのリスクが高い受講者の割合は約22%となりました。

また、睡眠不足の確率が低い受講者は0となり、可能性が高くもないが低くもない割合が約52%となった。いずれにしても、睡眠不足を抱えている受講者の割合が高く、睡眠不足を解消することは急務であるといえます。

ワークによってわかった現実とのギャップ

講義内での質問を用いたワークの中で、「睡眠の質が高いとはどういうことか?」「必要な睡眠時間はどれくらいかと思うか」の他、「睡眠の量と質はどちらが大切か」といった内容に対して、睡眠の知識が全くないという回答ではなく、ある程度睡眠に良いことや、良い睡眠状態とはどのようなことかは理解しつつも、実際に良い睡眠はとれていないという受講者がほとんどでした

快眠ストレッチを寝る前や眠い時に!

ワークの一環で、睡眠の質を上げるための快眠ストレッチという題目で軽い運動を取り入れました。褐色脂肪細胞を刺激して深部体温を上げるための運動や、眠い時に軽く体を動かすことで一時的に眠気を飛ばすためのレクチャーを行ないました。

詳しい運動内容はこちらの記事に掲載しています。

生徒だけでなく、先生も寝よう!

学校教育現場において、生徒の睡眠・成長期の睡眠は、身体的観点からも精神的成長という観点からも必須ですが、教職員の睡眠も非常に大切です。学校側は業務量の調整やカリキュラムの見直しに加え、教職員自身が自身の睡眠についてもっと向き合い、大切にすることがとても重要です。

まとめ

・教職員の睡眠状態は量の観点からも質の観点からも良いものとは言えない状態である。
・眠気チェックを行なうと、半数近くが睡眠不足の可能性が高かった。
・4人に1人が講義受講の時間帯のヒューマンエラーのリスクが高い状態にあった。
・生徒だけでなく、教職員も十分な睡眠時間と高い質の睡眠を取ることが必要である。

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