Nemielu利用規約

この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は,株式会社ネミエル(以下、「当社」といいます。)が提供するサービスNemielu及びそれに付随する睡眠関連サービス(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。利用者が本サービスをご利用になる際には、本規約が適用されます。本規定はサービスの利用の対価が有償であるか無償であるかを問わずに適用されます。本サービスのご利用に際しては、本規約をお読みいただいたうえで、本規約に同意いただく必要があります。

第1条 (適用)

1. 本規約は、当社と本サービスを利用する、または利用しようとする者との間の本サービス利用に関する一切の関係について適用するものとします。

2. 当社は本サービスに関し、本サービスに関するその他の規定が存在する場合に、その他の規定は、本規約の一部を構成するものとします。本規約の規定とその他の規定の内容が異なる場合は、本規約が優先して適用されます。

3. 当社は、本規約をいつでも任意に変更することができ、利用者はこれを承諾するものとします。当社が別途定める場合を除き、本規約の変更は、本サイトへの掲載によって随時お役様に発表するものとし、当該掲載をもって効力が生じます。利用者が本利用規約の変更に同意しない場合、利用者の対処方法は、所定の解約手続きによって契約を終了させることだけです。

第2条 (定義)

1. 本規約において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによるものとします。

  (1)「契約者」とは、本規約を承認のうえ、本サービスの利用を申し込み、当社とサービス利用契約を締結した法人、団体、個人をいいます。

 (2)「ユーザー」とは、契約者及び本規約に基づき契約者が本サービスの利用を認めたものをいいます。

  (3)「利用者」とは契約者及びユーザーを総称したものをいいます。

  (4)「利用登録」とは第3条に規定する方法に従い、ユーザーが行う本サービスの利用登録をいいます。

  (5)「ユーザーID」とは本サービスの利用登録に必要なパートナーコード及び、ログイン時に必要なメールアドレス、パスワードを総称したものをいいます。

  (6)「利用期間」とは第3条に規定する当社によるユーザー登録の承認から、当社と契約者との間の契約で定められた日までの期間をいいます。

  (7)「知的財産権」とは、著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む。)、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)をいいます。

第3条 (利用登録)

1. ユーザー登録者及び管理アカウント登録者は、本規約の内容に同意の上、本サービスの利用登録を行うものとします。その場合、本規約の内容に従い、当社と利用者との間に、サービス利用契約が成立するものとします。ただし、当社が提供を求める情報のご提供に同意いただけない場合、本サービスの全部又は一部をご利用いただけない場合がございます。

2. 利用登録が完了した利用者は、登録が完了した日から、本サービスを利用することができます。

3. 当社は、第1項に基づき登録をした者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、当社の裁量により、登録を拒否又は本サービスの利用の一時停止若しくは制限、又はログインIDの削除を行うことができるものとします。

  (1)当社に提供された登録情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合

 (2)当該登録者が、本サービス利用に際して、過去にログインID削除等の本サービス利用停止措置を受けたことがあり又は現在受けている場合

  (3)反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。)であるか、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合

  (4)その他、当社が登録を適当でないと判断した場合

4. 利用者は、登録情報の登録にあたっては、真実かつ正確な情報を提供しなければなりません。当社は、利用者自身が登録した登録情報を前提として、本サービスを提供いたします。登録情報の内容に虚偽、誤り又は記載漏れがあったことにより利用者に生じた損害について、当社は一切責任を負いません。

第4条 (ID及びパスワードの管理責任)

1. 利用者は,自己の責任において本サービスの登録時に必要なパートナーコード及びログイン時に必要なメールアドレス、パスワード(以下、「ユーザーID」といいます。)を適切に管理するものとします。

2. 利用者は、手段に関係無く、本サービスの利用資格を、当社の事前承諾を得ることなく、第三者に譲渡もしくは貸与し、又は、第三者に本サービスを利用させることはできません。また、本サービスの利用資格に関連して生じる権利又は義務を、当社の事前承諾を得ることなく、第三者に譲渡し、承継させてはなりません。

3. 利用者は、いかなる場合にもユーザーIDを第三者に譲渡または貸与し,もしくは第三者と共用することはできません。当社は、ユーザーIDの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのユーザーIDを登録している管理者ならびにユーザー自身による利用とみなします。

4.. 利用者は、自己の管理者用ID、当該管理者用IDを使用して作成したユーザーID、及びこれらに対応するパスワードの使用及び管理について一切の責任を負うものとします。

5. 契約者は、ユーザーID及びパスワードを失念し、又は盗まれた場合は、当社に速やかに連絡するものとし、その指示に従うものとします。

第5条 (登録情報の変更)

1. 利用者は、登録情報に変更があった場合は、変更事由の発生後、速やかに、オンライン又はオンラインフォームのないものは、当社の定める方法により、当該変更事項を当社に通知し、当社から要求された資料を提出するものとします。

2. 前項の通知を怠ったことにより当社からの通知が不到達となった場合、当該通知は通常到達すべき時に到達したとみなされるものとします。

第6条 (本サービスの利用)

利用者は、有効な利用期間に限り、本規約の目的の範囲内でかつ本規約に違反しない範囲内で、当社の定める方法に従い、本サービスを利用することができます。

第7条 (本サービスの利用料金)

1. 本サービスの設定・利用料金、料金に応じた契約期間、支払い方法、支払い時期等は、当社が別途定める通りとします。当社は、運営上の都合により、これらの定めを変更することがあります。変更する場合には、前もって利用者にその変更内容を、任意の方法によりアナウンスし、利用者が退会又は利用継続するか否かを決定できる機会を設けます。

2. 利用者は当社の承認なしに本サービスのユーザー数を契約期間中に追加することはできません。追加を希望する場合には、契約者は、追加するユーザー数について、別途新規の申込みを行うものとします。本サービスのユーザー数が契約期間中に減少した場合でも、契約上のユーザー数は変更されず、既に支払われた利用料金は返還されません。

3. 利用者が本サービスの利用停止処分等を受けた場合、利用料金の減額、返金は行わないものとします。

4. ユーザーが使用するコンピューター、アプリ利用者のスマートフォン等の環境により本サービスの利用ができない等の問題が発生しても、当社は利用料金の減額、返金は行わないものとします。

第8条 (禁止事項)

1. 利用者は、本サービスの利用にあたり、次の行為を行うことは硬く禁止されます。また、利用者は同様の行為を第三者に行わせることはできません。

  (1)法令、裁判所の判決、決定若しくは命令、又は法令上拘束力のある行政措置に違反する行為及びこれらを助長する行為又はそのおそれのある行為

  (2)当社または他の利用者その他の第三者に対する詐欺、脅迫又は誹謗中傷行為

 (3)当社又は他の利用者その他の第三者の知的財産権又はプライバシーその他の権利若しくは利益、信用を侵害する行為又はそのおそれのある行為

  (4)本サービスの利用において、当社の管理下にあるインターネットサーバーに置かれているソフトウェア・プログラム等を、通常の利用方法・利用内容とは異なる形式で複製、変更、翻案等をする行為。

  (5)本サービスのネットワーク又はシステム等に過度な負荷をかける行為(スクレイピングを含むがそれに限られない)

 (6)本サービスに接続しているシステム全般に権限なく不正にアクセスし又は当社設備に蓄積された情報を不正に書き換え若しくは消去する行為その他当社に損害を与える行為

  (7)当社ウェブサイトに有害なコンピューターウィルス又はプログラムを送信、投稿等する行為

  (8)当社または他の利用者その他の第三者に成りすます行為

  (9)他の利用者のログインID又はパスワードを利用する行為

  (10)反社会的勢力等への利益供与行為

  (11)違法または社会的に不適切な商品、サービスの購入、そのようなサイトへの誘導を目的とする利用

  (12)本規約及び個別利用規約並びに本サービスの趣旨・目的に反する行為

  (13)前各号の行為を直接又は間接に惹起し、又は容易にする行為

  (14)その他、当社が不適切と判断する行為

2. 契約者は、本サービスの利用状況の開示を監督官庁等から要求された場合、直ちに当該要求に応じなければならないものとします。

第9条 (本サービスの内容変更、中断、廃止等)

1. 当社は、利用者に事前の通知をすることなく、本サービスの内容の全部又は一部を変更又は追加することができるものとし、利用者はこれを承諾するものとします。

2. 当社は、当社の判断により本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了することができるものとします。当社は、当社の判断により本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了する場合、当社が適当と判断する方法で利用者にその旨通知いたします。ただし、緊急の場合は利用者への通知を行わない場合があります。

当社は、以下各号の事由が生じた場合には、利用者に事前に通知することなく、本サービスの一部又は全部を一時的に中断することができるものとします。

  (1)本サービス用のハード・ソフト・通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的又は緊急に行う場合

  (2)アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合

  (3)利用者のセキュリティを確保する必要が生じた場合

  (4)天災等の不可抗力により本サービスの提供が困難な場合

  (5)火災、停電、その他の不慮の事故又は戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議等により本サービスの提供が困難な場合

  (6)法令又はこれらに基づく措置により本サービスの運営が不能となった場合

  (7)その他前各号に準じ当社が必要と判断した場合

3. 当社は、本サービスの提供の停止または中断により、利用者または第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。

第10条 (権利の帰属)

1. 本サービスに関する一切の知的財産権は、当社又は当社にライセンスを許諾している者に帰属し、本規約に基づく本サービスのいかなる使用許諾も、当社又は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。

2. 利用者は、当社の許諾を得ることなく、当社が提供する情報等の翻案、編集及び改変等を行い、これを第三者に使用させ又は公開することはできず、いかなる理由によっても当社又は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)をしてはなりません。

3. 本サービス上、商標、ロゴ等(以下総称して「商標等」といいます。)が表示される場合がありますが、当社は、利用者その他の第三者に対し何ら商標等を譲渡し、又はその使用を許諾するものではありません。

第11条 (個人情報の取り扱い)

1. 当社は本サービスの提供等に伴って、利用者より提供を受けた個人情報について、当社のプライバシーポリシーに基づいて取り扱うものとし、プライバシーポリシーに定める利用目的の範囲を超えて利用することはありません。本サービスの提供・利用目的のため必要な限度にて、当社の負う義務と同等の義務及び秘密保持義務を課した当社の業務委託先に開示をすることがあります。なお、個人情報に該当する情報については、法令またはプライバシーポリシーに定める場合を除き、本人の同意なく第三者に提供することはありません。利用者は、プライバシーポリシーに従って当社が当該情報を取り扱うことについて同意するものとします。

2. 当社は、利用者が当社に提供した登録情報、端末情報及びその他の情報及びデータ等を、当社の裁量で、本サービスの提供及び運用、サービス内容の改善、新規サービスの開発、並びに個人を特定できない形でのマーケティング等の目的のために利用し、又は個人を特定できない形での統計的な情報として公開することができるものとし、利用者はこれに同意するものとします。

3. 当社は、利用者にご登録いただいたメールアドレスに対し、電子メールにより、本サービスの提供における通知及びユーザーからの質問に対する返答に利用することができるものとします。

4. 当社は、別途所定の方法により利用者から同意を得られた場合のみ、利用者にご登録いただいたメールアドレスに対し、電子メールにより、メールマガジン・広告等を配信することができるものとします。

第12条 (秘密保持)

1. 当社及び利用者は、秘密情報につき、相手方の事前の書面による承諾がある場合を除き、本サービスの利用・提供目的以外の目的にて利用せず、第三者への開示を行わず秘密に取り扱う義務を負います。

2. 本条項において、秘密情報とは、当社及び利用者の間において、一方当事者(開示者)から他方当事者(被開示者)に開示される技術上または営業上の有用な情報であって、次のいずれかに該当するものをいいます。

  (1)秘密である旨が明瞭に表示された書面、図表、その他関係資料等の有形の形態により開示される情報

  (2)秘密である旨を告知したうえで口頭その他無形の形態で開示される情報であって、かかる開示後30日以内に当該情報の内容が秘密である旨を明示された書面により開示される情報

3. 前項の規定にかかわらず、被開示者が以下の各号に該当する事を証明し得る情報については秘密情報から除きます。

  (1)秘密情報を知り得た時点で既に自ら所有している情報

  (2)秘密情報を知り得た時点で公知・公用の情報及び知り得た後に当事者の責めによらないで公知・公用となった情報

  (3)秘密情報を知り得た後、正当な権利を有する第三者から秘密保持義務を負うことなく入手した情報

  (4)秘密情報を知り得た後、知り得た秘密情報と関係なく創出された情報

4. 被開示者は、開示者から求められた場合はいつでも、遅滞なく、その指示に従い、秘密情報及び秘密情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物並びにその全ての複製物等を返却又は廃棄しなければなりません

第13条 (損害賠償)

1. 当社が契約者に対する損害賠償義務を負う場合、当社は契約者に現実に生じた通常の直接損害に対して、契約者が当社に支払った1年間の本サービスの利用料金を限度額として責任を負うものとします。当社は当社の予見の有無を問わず、契約者の逸失利益及び間接損害等の特別の事情により生じた損害については、契約者に対する賠償責任を負わないものとします。但し、当社の故意または重過失に基づく損害についてはこの限りではありません。有償である本サービスの利用が無い場合、当社は契約者に対して一切の責任を負わないものとします。

2. 本サービスの利用にあたって当社から貸し渡された機器について、紛失・盗難、通常の使用の範囲を超える汚損・損耗、故意または過失による損傷があった場合には、修理費の実費または当社が別途通知または公表する商品対価のいずれか低い方の金額を、当社に対して支払うものとします。

第14条 (免責事項)

1. 本サービスは、当社が、医療行為・診察行為・病気の診断行為・医学的助言を与えるものではなく、また、疾病・傷害・障害などからの身体的回復を保証するものではありません。

2. 当社は、本サービス、本サービスを通じて提供されるコンテンツ及び提携サービス等から得られる情報その他本サービスにより利用者が取得し得る一切の情報が、利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性・完全性を有すること、本サービスの利用が利用者に適用のある法令又は業界団体の内部規則等に適合すること、不具合が生じないこと及び本サービスの利用に関する問題を解決することについて、何ら保証するものではありません。

3. 当社は、本サービスを通じて提供されるコンテンツが適法に利用可能であること、当社以外が提供するサービス等の利用規約等を遵守していること、第三者の権利を侵害しないこと等について、いかなる保証も行うものではありません。

4. 当社は、本サービスが全ての端末に対応していることを保証するものではなく、また、仮に本サービスの利用開始時に対応していた場合でも、本サービスの利用に供する端末のOSのバージョンアップ等に伴い本サービスの動作に不具合が生じる可能性があることにつき、利用者はあらかじめ了承するものとします。当社は、かかる不具合が生じた場合に当社が行うプログラムの修正等により当該不具合が解消されることを保証するものではありません。

5. 当社は、本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、情報の削除又は消失、ログインIDの削除又は消失、機器の故障又は損傷その他事由の如何を問わず、本サービスに起因又は関連して生じた損害につき、当社の債務不履行又は不法行為による場合を除き、賠償する責任を一切負わないものとします。

6. 天災地変、戦争・暴動・内乱、法令の制定・改廃、公権力による命令・処分、スト ライキ等の争議行為、輸送機関の事故、その他当事者の責に帰し得ない事由による本規約に基づく債務の履行の遅滞、又は不能が生じた場合は、当該当事者はその責を負わないものとします。

7. 本サービスでは、契約者の本サービスの利用上の問い合わせに対して、電子メールや当社指定の問い合わせ管理システムにより回答します。ただし、解決のための支援が行われることは保証されません。

8. 当社は、利用者に対し、以下の各号に該当する損害の責任ならびに以下の各号に付随する二次的なデータの漏洩、損失、損害にかかる責任を負わないものとします。

  (1)当社が提供していないプログラムによって生じる損害。

  (2)当社以外の第三者による不正な行為によって生じる損害。

  (3)ハッカー及びクラッカーによるサーバーへの侵入又は攻撃等の行為による損害。

  (4)当社が善良な管理者の注意をもって業務を行ったにもかかわらず発生した本サービスのバグによって生じる損害。

第15条 (本規約の改定等)

当社は、本規約及び本サービスに関する個別利用規約の内容を変更又は追加できるものとします。当社は、本規約又は個別利用規約を変更した場合には、次条に定める方法により、利用者に当該変更内容を通知するものとし、当該変更内容の通知後、利用者が本サービスを利用した場合又は当社の定める期間内に利用終了の手続をとらなかった場合には、利用者は、本規約の変更に同意したものとみなします。

第16条 (連絡・通知)

1. 本規約の変更に関する通知その他本サービスに関する当社から利用者への連絡は、当社ウェブサイト内又は本サービス内の適宜の場所への掲示、電子メールの送信、その他当社が適当と判断する方法により行うものとします。

2. 電子メールや各種システムを利用した当社から利用者への連絡は、電子メールの発信時、各種システムへの掲載時に、契約者に到達したものと扱われます。電子メールの不達や契約者が電子メールやシステム掲載情報を確認しないことにより連絡情報が伝達されない場合や当社が利用した連絡手段以外の連絡手段による連絡が可能であった場合でも、当社は責任を負いません。

3. 利用者の連絡先に変更が生じた場合は、当社に対し速やかに変更内容を連絡するものとします。

4. 前項の連絡を行わなかったことにより、利用者が不利益を被ったとしても、当社は、一切その責任を負いません。

5. 本サービスに関する問い合わせその他利用者から当社に対する連絡又は通知は、当社ウェブサイト又は本サービス内の適宜の場所に設置するお問い合わせフォームへの送信その他当社が指定する方法により行うものとします。

第17条 (本規約上の地位の譲渡等)

利用者は、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。

第18条 (分離可能性)

本規約のいずれかの条項又はその一部が法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第19条 (協議解決)

当社及び利用者は、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。

第20条 (準拠法及び裁判管轄)

本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とし、本サービスに関して紛争が生じた場合は、当社の所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。

第21条 (反社会的勢力の排除)

1. 当社及び利用者は、現在及び将来にわたり自己が暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動標ぼうゴロまたは特殊知能暴力団、その他これらに準ずる者(以下「暴力団等」という)ではないこと、暴力団等の支配・影響を受けていないこと、暴力団等を利用しないこと、暴力団等を名乗るなどして相手方の名誉・信用を毀損しもしくは業務の妨害を行い、または不当要求行為をなさないこと、及び自己の主要な出資者または役職員が暴力団等の構成員ではないこと、並びに暴力団等の排除に関して各都道府県が制定する条例を遵守することを表明し、保証するものとします。

2. 当社及び利用者は、相手方が前項に定める表明保証義務に違反した場合、何ら催告することなしに直ちに本サービス利用契約を解除し、あわせてこれにより被った損害の賠償を請求することができるものとします。

3. 当社及び利用者は、前項の規定により本契約を解除されたことを理由として、相手方に対し損害賠償請求することができないものとします。

2022年3月23日制定
2022年7月 7 日改定
2024年5月14日改定